ハンドメイド品の出来上がりに差が付く「方眼定規」

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ゴールデンウィークくらいまでに準備が必要な通園・通学のお弁当給食アイテム。
ランチョンマットをこれから準備、洗い替えをこれから用意しようと思っているお母さまも多いのではないでしょうか。

今日はランチョンマットを手作りする時にあると便利なアイテムをご紹介します。

 

方眼定規

それは方眼定規です。
型紙を作る方も作らずに長さを図って作る方も定規は必要ですよね。

ランチマットのように長さがあるものを作る時は長さのある定規があると便利です。
というかないと不便です。

 

この定規は60cmあるのでランチマット以外にもバッグづくりやお洋服作りにも役立ちます。

この定規の良いところは方眼になっている所です。
これがあると平行線や直線をひくのが簡単です。

手芸は半分は道具が仕事をするので基本的に必要なものは手芸用に作られたものを使う方が良いですよ。
100均などで買った物は自分の腕が上がれば上がるほど粗さがわかります。

定規やハサミなどは初めに揃えてしまうと良いと思います。
話がそれましたが、この定規にはまだまだ良いところがあります。

 

バイアスがひける

45°の正バイアス入りなので、三角定規を使わずともバイアス線を引くことが出来ます。
パイピングが必要なアイテムを作る時なんかに効果を発揮します。

 

縫い代ライン入り

また12mmの縫い代ラインが入っています。
縫い代を付けて断つときにこのガイドラインが正確だと後の作業が楽ですよね。

 

ランチョンマットを作ってみた

長さのある定規は本当に使いやすいです。
直角も難なく引ける方眼。
縫い代もバッチリ。

ランチョンマットの縫い方

ランチマットってゆがみが出るとすぐわかるので初心者さんは縫い線を引いて、その上を縫っていくと良いと思います。

返し口を3~4cm開けるのを忘れずに。
短いほうの辺に開ける方がなんとなく後で綴じやすい気がします。

ひっくり返して端を一周ステッチ。
この時に一緒に返し口も閉じてしまいます。

 

直線縫いばかりでできるのではじめてでも大丈夫。
可愛い入園入学アイテムを作ってあげてくださいね。

簡単に正確な線がひけて手芸がサクサク進む定規。
1本持っていると便利ですよ。
将来洋裁をするなら60cmがおすすめ。

私は小物しか作りませんがやっぱり60cmが使いやすいです。

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