簡単なのにプロっぽい。納品書の作り方 　ハンドメイドアクセサリー作家必見

ハンドメイドの委託販売を始めて「作家」デビューしたはいいけれど、納品書の書き方が分からない。意外と陥るのがこれ。まず商品と一緒に必要になる物ですし、プロとして見られる最初の書類です。

ハンドメイド作家が、時間をかけずにパパッとプロっぽく作れるテンプレートソフトをご紹介します。

納品書の書き方（必要事項）

1. 屋号（ブランド名）
2. 作家名（ニックネームなら本名も）
3. 連絡先（メアドや電話番号などやりとりしているもの）
4. 日付
5. 商品番号
6. 商品名
7. 商品の個数
8. 価格（上代・下代）

誰が何をいくつ、いつどこに納品するのか。
わかりやすくシンプルに書くのが良いです。

納品書は手書き？デジタル？

納品書は手書きでも書くことができます。テンプレートをダウンロードしてコピーしたものに記載しても良いと思います。

ただし、お店側がどのようなところで作家の熱量やプロっぽさを見ているかと言われると、商品のクオリティはもちろんですがこう言った事務的な事だったりします。（私の経験ですが）

▼例えば私がお世話になっている店長が言われていたお話。

お客様からの直接注文（入園シーズンなどバッグが欲しい、みたいなオーダー）は信頼できる作家にしか話を回さないとの事でした。

「信頼できる作家」というのは

プロっぽくでも時間をかけずに作りたい

かと言って、事務ワークに時間を費やすのはできるだけ避けたいですよね。そういう時にはクラウド請求書を使ってサッと作れるシステムを敷いておくと便利。

私は納品書や請求書を送ってくださいと言われれた時、その日のうちに数分で返すようにしています。これが手書きならもっと時間も掛かるし、素人丸出しのものが出来上がるはず。

そうならないためにも自分のブランドのクオリティを上げる事、繰り返しすることには自担のシステムを敷いておくことが大切です。

納品書・請求書・領収書が簡単に作れる

初めて使うソフトっていきなり有料だと嫌ですよね。こちらは1ヶ月の無料期間があるのでお試しで使ってみることができます。

合わなかったらやめちゃえば良いし、簡単なら続ければ良い。利用者に優しいソフトです。

 ＼ まずは使ってみよう ／

【無料ではじめる】請求書ソフト【マネーフォワード クラウド請求書】

店舗にたくさんいる作家の中で「信頼」を置いてもらえる作家になるため、毎月の事務作業を効率化するためにもぜひはじめてみませんか？