ハンドメイド商品を販売するにあたって、告知が大切だという事を以前お話ししました。
最近はSNSなどが主流となり、いろんな方が情報を発信する時代になりました。
そういうわけで、有難いことに告知をするのはあなただけではありません。
ハンドメイド告知
イベントに来てくれたお客さんがスマホで写真を撮ったり、
(これは嫌がる作家さんもいるかもしれませんが)
フライヤーや購入品を家に帰ってから写真にとってブログやインスタにアップしてもらう事で、作品がブランド名が拡散されていく。これも一つの告知になります。
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お客さんに告知してもらおう
関西蚤の市ではとある雑貨店のディスプレイに関心しました。
ブラックボードが立てかけてあり、オシャレにディスプレイ。
販売商品も近くに並べてある事で、お客さんに「ここの写真を撮りたい」と思わせる仕掛けになっていました。
遊びに来た記念に、買い物した記念にスマホで写メを撮って、
twitterやline、インスタグラムやブログでたくさんの方が紹介していました。
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ハンドメイドイベントでは撮影場所を提供しよう
ハンドメイドの場合はデザインや技術の盗用を心配されて、撮影不可を掲げている方もいらっしゃると思いますが、お客さんがお客さんを呼ぶこともあります。
もしあなたが撮影OKとしているならば、イベント出店の際はぜひ
「撮影したくなるスポット」を作っておくと良いと思います。
インターネットで紹介してくれている方を見つけたらフォローしたりと輪が広がっていくことでしょう。