ハンドメイド作家としてショップ委託を始めたら在庫管理もしなくてはなりません。
商品の在庫管理
どの商品をどの店に
どれだけ送ったのか。
どんなデザインなのか。
お店と契約を交わすという事は自分の作りたいものを作りたい時にだけ作るという訳にはいきません。
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役立つ場面
時に追加や客注(オーダー)が入る事もありますし、この商品のこの部分をと詳細に提案されることもあります。
例)
以前 NO.–の商品をご購入のお客様からおまかせオーダー。
商品は指定だけれど、生地は雰囲気だけお聞きしておまかせ・・・・
こういう場合、その商品がどのようなデザインだったのか素材はどんなものだったのかが分かると助かりますよね。
まぁでも、何番の商品がどのような物か作り手本人が分からないのでは困りますので、きっちりと管理することが必要です。
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私の管理の仕方
例えば私は書面と画像両方に残して、後で詳細を言われてもすぐわかるようにしています。
また商品化したアイテムの作り方や素材などはノートに書き残し、なるべくサンプルを1つ手元に置いておくようにしています。
こうする事で表側だけでなく内側や裏側の詳細も把握できますし、
久しぶりに作る商品の工程を間違ったり、飛ばしたりすることを防ぎます。
まとめ
雑貨作家として委託販売が始まったら作り上げていくべきは「信頼関係」
お店の方に安心して販売してもらえるように、プロ意識を持って管理しましょう。