雑貨店 委託手数料の秘密

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委託雑貨店を決めるにあたり、経営されている方の雰囲気、ショップや商品の雰囲気、店舗の場所などのほかに気になるのは委託手数料

 

雑貨店の委託手数料

固定費タイプ、売り上げからマージンをひかれるタイプ、あるとおもいますが、個人的には固定費のない所を
選びます。
固定費の方がだいぶ安いですが、万が一を考えて「リスクがない」方が無難。
そして、お店側も販売すればするほど利益がとれるという事ですから、販売に力を入れてくれるでしょう。

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お店のマージン

お店のマージンは20~50%とまちまちですが、私がお世話になるお店では40%というところが多いです。
少しでも自分の取り分が多い方が良いかというと私はそうは思いません。

個人的な経験から言うと高めのマージンを取るお店は家賃が高めの良い立地にある事が多いです。
都会の大通りにあるお店と寂しい場所にポツンとあるお店では商品の売れ方が全然違います。

そして、ビジネスとしてきちんとお店の経営を考えている。
高めのマージンを設定しそれでも作家が揃う店という事で手腕のある店長さんが経営されていることが多いです。
手数料うんぬんよりも店長さんの仕事への姿勢を考慮する方が良い仕事が出来ると思います。

 

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ですので、私はむしろ40 50%を設定しているショップさんの方が安心できます。
(スカウトの場合は他作家さんと契約内容が違う事があります。今回は自ら応募する事を前提としています。)

 

仕事を長く続けるには

長く続けるには売り上げを出せることや、お店との相性が合う事も大事ですが、お店が利益を上げて存続してくれること。
それにはお互いに貪欲に頑張れることが大切です。

委託料をお店選びのポイントの一つとして考慮してみてはいかがですか?

 

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