今更過ぎる更新ですが・・・・
2016年12月に兵庫県の仁川競馬場にて行われた関西蚤の市についてです。
関西蚤の市
第3回になるそうです。
昨年楽しかったのでリピーターとして参加しました。
次回のために書き残しておきたいと思います。
まず、入場料が200円ほどいります。
入口で支払って右手側の階段を降りると蚤の市の会場です。
関西蚤の市は朝一番が勝負
人気作家や人気市があるので、朝早くいかないと売り切れてしまうものもたくさんあります。
今回は寝坊して11頃についてしまったため、欲しかったものは買えませんでした。
今回は豆皿市が開催されていていろいろ欲しいものがありました。
リスや鹿さんの豆皿や
猫・魚の小さなプレートなどなど・・・。
インスタでたくさんチェックしていたので、とても悔しい思いをしました。
和風・シンプルなものもありました。
だいたい豆皿の相場は1300円~1700円といったところでした。
小さなお皿は持って帰りやすくてよいですよね。
その他北欧一などありました。
ビンテージの可愛いマグがたくさん。
こんな食器でティータイムだとおうちカフェもオシャレになりますよね。
関西蚤の市で人気のショップ studio m
有名店は見せ方がうまい。
ついついインスタなどSNSで発信したくなるようなフォトスポットを必ず作っている。
そしてみんながここで写真を撮ってインスタグラムにアップするから・・・。
今から行こうって検索している人たちの目に留まりやすくなって、目指して来てもらえる。
結果、長蛇の列。
ハンドメイドイベントのコツ
商品が可愛くて、知名度もあるのはもちろんですが、どこに何があるか分かりにくいイベントこそ、お客さんが事前に調べて「ここだけは見たい」と目指して来てもらうことが大切ですよね。
ハンドメイドイベントに出展される作家さんはモノづくりはもちろん大切ですが、イベントが始まる前の発信も同じくらい大事です。
イチオシ商品の写真をうまく撮影して、たくさん宣伝したいものですね。
関西蚤の市への行き方・アクセス
仁川競馬場
兵庫県宝塚市駒の町1-1
最寄駅 阪急仁川駅