がま口を綺麗に作るコツと便利な道具 | ハンドメイド作家マニュアル

ハンドメイド作家マニュアルです。
便利な道具について。

昔手芸の先生が言われていた事。
「手芸は道具が半分仕事をする」

「だから、出来るだけ良い物を選びなさい。」

確かにそうだなぁと思います。
作るものそれぞれに合った道具を使う事で、仕上がりの質やかかる時間も変わってきます。

がま口財布に使う道具

なかでもあると助かるのがノズル極細ボンド

がま口、口金の溝にボンドを流し込む際極細ノズルなら安心。
なんのストレスもなく、綺麗に仕上げることが出来ます。

先が細いので、完全に口金の溝に入ります。

そしてボンドを流し込み、紙ひもを入れる際に役立つのが「さしこみ器具」

ここまで来ると仕上げの段階でしょうか。
紙ひもを奥まで、傷をつけずに押し込むための道具です。

こんな風にグググっと押し込む時、抑える側にゴムが付いているのでクッションになります。
こちらに仕上げペンチがあれば完璧ですね。

どれも買いやすい価格の物です。綺麗に作るコツを掴んで、がま口作りが得意になれたら嬉しいですね。

ネットショップですと次のお店なんかで購入する事が出来ます⇒

便利な道具、正しい道具を使ってがま口財布の作り方を究めたいですね。